母親、娘との関係に悩む

4月になりました。
新しい環境になる方も、そうでない方も。
前回の記事で、病院ではなかなか言えないことの一つに「母親との関係」を挙げました。
コトノハは、母親との関係に悩む方も多くいらっしゃいます。
そして、「母の立場」で来られる方も「娘の立場」で来られる方も、両方おられます。
20代から70代まで。
何歳になっても、心の奥深くに根付き、事あるごとにその片鱗が見え隠れする。
それが母子関係です。
子ども(娘)とうまくいっていない、という方とは
一見、娘さんとの関係ばかりに焦点が合わさりがちですが、ご自身のお母さんとの関係はどうでしたか?と振り返ります。母も、かつては娘でした。
そうすると、母、祖母、、と話が遡っていき、戦時中の話しもお聞きすることもしばしば。
時代ごとの「女性像」が見えてきます。どの時代も、苦労をしていない女性はいない、ということが分かります。
「関係」や「環境」から人を捉える、というのはソーシャルワーカーが常に念頭に置いている視点ですが、母子関係においてもその捉え方は大事だと思います。
過ぎ去ってしまった子育て期間、もう取り返しがつかないと思い諦めるのではなく、気づいた時が振り返るときで、関係が変わる時ではないでしょうか。
「娘」の立場で来られている方の言葉を、「母」の立場で来られている方に共有することがあります。
(どうぞ、共有してくださいと了承をいただいています)
「こういうこと、絶対に言ってはだめみたいですよ」とお伝えすると「え!知らずに言うところでした」とお答えが返ってくることも多いです。
そして、母子関係とセットになっている「アダルトチルドレン」という言葉。
自分はアダルトチルドレンだと思うのですが、と来られる方も。
この辺りの質問にも、カウンセリングではきちんとお答えしています。
話しをしてみようかなと思われたら、それがカウンセリングのタイミングです。
ご予約お待ちしております。ご予約はこちら