ハーブと本


多様化する子どもの様子や、家庭の状況。
職員間での人間関係の問題など、悩みは多岐に渡ると思います。

病院勤務時代は、通院・療養中の教員の方へのカウンセリングを行い、
スクールソーシャルワーカーとして小学校・中学校で勤務していた頃は
教育現場で先生のご相談を受ける機会もありました。

教員の方へのカウンセリング経験が多くあります。
職業のお悩みだけでなく、家庭や個人的なお悩み相談もお受けいたします。

*現在は、どの機関にも所属しておりませんので、守秘義務は徹底いたします。

お客様の声

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40代
小学校教員

 私は40代男性、小学校教員です。現在の教育現場では、さまざまなニーズを抱えたお子さんが多数います。また、保護者の要望も多岐に渡ります。高い理想を胸に教育活動にあたっても、なかなか自分の思い通りに事が運ばないのが普通だと言えるのではないでしょうか。
 殊に通常学級の学級経営は至難の業だと思います。緩めれば学級が沸く、きつくしすぎると不適応のお子さんが出て、保護者からのクレームがくる。30人もいる子どもたちの言動全てに責任を持てと言われても、そんなことは土台無理です。
 かく言う私も過去にそのような過酷な学級経営に疲れ果てて、倒れてしまった教師の一人でした。そこに家庭の悩みも加わり、朝目覚めてこの世の現実に触れることすら辛い毎日が続きました。
 そのような時に出会ったのが、カウンセラーの村尾さんでした。村尾さんはとにかく親身に私の話に耳を傾けてくださいました。
 心が疲れている時は、とにかく誰かに自分の思いを聞いてもらいたくなりますよね。かといって、信用できる人というのは限られますし、親に話をしたところで理解してもらえることも少なく、なかなか心は晴れません。村尾さんは笑顔を基本に、そして真摯な眼差しで、私の話を聞いてくれました。時には「あなたが思う通りにどんどんやってください!」と背中を押してくれたこともあります。おかげで心に光が差し、何度辞めようかと思ったことか分からない教職に今でも留まって、仕事をしています。
 病院に行くほどではないけれど、心が疲れ果てて、誰かに話を聞いてもらいたいと思っているあなた。コトノハのカウンセリングであなたの心の闇に一筋の光を照らし出してくれることと思います。
 信頼できる人にお金を払って話を聞いてもらうということは、悩める時代を生きる私たち教員にあって良いスタイルだと私は思っています。