野菜を食べない、好き嫌いが多い①

家族4人の食事風景


私の友人が、子どもがあまり食事を食べないことを悩んでいました。
毎回、食事の時間が戦いで、でも、どうやっても食べてくれない。
もう頭がおかしくなりそう、と。

食は、成長もさることながら、命に関わる大事なことだから、うまくいっていないと心配になるのは当然のこと。

友人の子どもは、園の給食も食べないとのことで、お弁当を持参するようになりました。

ある朝、その友人のインスタにお弁当の写真がアップされました。
「これなら食べられるかな。お昼みんなと楽しんでもらえるかな」
様々なおかずは、可愛く顔がつけられたり、食べられるように食材も細かく刻んでいます。

母の願いと愛情がたっぷり詰まったお弁当。

でも私は、そのお弁当を見て
「これ、食べられないかも・・・」と感じました。

だけど、その違和感が何であるのか、根拠も裏付けも私にはない。

早起きして、子どものことを思いながら食べて欲しいと願いながら作った友人のことを思うと、何も言えないし、かといって的確なアドバイスもできませんでした。

これって、解決方法はないのか?

食べられないから仕方がないで、終わらせるものなのか?


もう少し成長すれば、自然と食べられるようになるもの?


ずっとどこかにあった私の疑問。

今回、子ども摂食アドバイザーの研修を受けて無事に認定されましたので、コトノハで子どもの偏食、少々、食べムラなどの相談をお受けいたします。

今なら、友人の相談に乗れます。
どんなお弁当を作れば、子どもが食べられて、園の昼食の時間が楽しくなるのか具体的に提案できます。

子どもを想う気持ちと、労力が、結果に結びつくよう
そして、無駄に落ち込まなくてすむよう、お力になります。

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詳しくは、こちらをご覧下さい。