「見立て」る

ここ数日の太宰府は、日中まだ30度を超しています。
さすがに夏の暑さとは違うけれど、半袖で十分です。
コトノハは、病院ではないので「診断」をすることはできません。
しかし、ご相談を受けるにあたって、ある程度の「見立て」というものが必要になります。
(私自身も、勉強をしたり、スーパーバイザーに相談したり、怠らないようにしています。)
病院に受診するほとではない気がする、という方が来られるからこそ、そこの見立てはしっかりと、と常に頭に置いています。
発達特性がベースにあり、そこから不適応を起こしていることもあります。
その時は、専門用語は極力使わずに、具体的なエピソードをじっくりお聞きします。
アドバイスも可能な限り具体的にお伝えします。
一方で、いますぐに解決したり、行動できることではないご相談の時は、私が「こうしましょう」と言うこともありません。
その方に合わせて、一緒にお話しします。
ちょっと一人で抱えるのは寂しいな、ということってあると思います。
お話しすることで、何か見えてくることもあります。
どうぞ、ご相談くださいね。
お待ちしております。
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