カウンセリングでの変化

梅雨が明け、太宰府の暑い夏が始まりました。
長い長い暑さとのたたかいが始まりました。
って書きましたが、暑さが平気ですって方もいらしゃいますかね。
羨ましいです。私は夏が弱いです。
カウンセリングにお越しいただいた方に教えていただきますが
何をきっかけに予約ボタンを押したか
ご自身の体調や心の状態が限界になった、というのももちろん関係していますが
当ホームページにある
「そう思った時が受けるタイミングです」
という一文に後押しされました、と教えていただきました。
お一人じゃなく、何人かの方が言われていました。
こんなこと相談して良いの?
誰がやっているの?
余計に傷つかない?
などなど、みなさん思われています。(ですよね。)
私も、受ける側ならそう思います。
来られている方には、一番最初相談をするきっかけになった出来事や悩みが、「もうどうでも良くなりました」と言われることがあります。
早い方だと3回のカウンセリングで言われる方も。
この世の終わりだ!くらいに思っていたことが、どうでも良くなるって、すごいですよね。
それは、まさに「言葉にする」ことに効果があります。
外に出すことです。
それがなぜ効果的であるのか、専門的な話になると眠くなるので簡単に説明すると
「その経験や思いを自分でやっつけるため」 という感じでしょうか。
「自分で」がポイントです。
だけど、脳内で自分一人でやっつけようとするとうまくいかない。
だから、一緒にやっつけましょうか、という感じです。
また、この辺りのお話はしっかりと説明していきますね。
ご予約はこちらから