不登校のご相談

9月がスタートし、年度も折り返しになりました。
あと半分もある・・・。
あと2年もある・・・。
そんな声をちらほらと聞きます。

自分と戦いながら学校に行っている子。
休んでいる子。

子どもの相談も増えています。

中学生くらいになると、親に心の内をあまり言わなくなるのは正常な成長と言われています。
それは一方で、親以外に相談できる人間関係がしっかりできたから、という前提がついたりつかなかったり。

不登校など、お子様の相談は、ご家族だけ、ご本人だけ、どちらも承っております。
最初、ご家族と一緒に来られて、途中で退席されてお子様だけカウンセリングを受けられる場合もあります。
お子様の気持ちに合わせていただいて大丈夫です。
中学生くらいになると、一対一でも十分お話しできます。

子どもとのカウンセリングは、何を相談するかというよりも、カウンセリングの場が居心地の良い場であること、に重きを置いています。
家や学校、習い事や塾とは、また違った場で
「あなた」に焦点を当てて少しの時間を共有しています。

私と向かい合ったとき、
向こう側に見えるほんの少し先の未来が、楽しいかもしれないと思ってもらえるような時間にしようと、心がけています。

＊コトノハは、どの機関にも所属しておりませんので、学校などに情報が共有されることはありません。安心してご利用下さい。